2011年02月08日

刮痧(グァシャ)・かっさ

刮痧(グァシャ)・かっさマッサージって聞いた事ありますか?
私が最近はまっているものです。
中国で2000年以上も前から行われてきた伝統的な民間療法の1つで
西太后も顔のマッサージに使っていたといわれています。
「刮」はけずる。「痧」は瘀血(おけつ)を意味しています。

かっさ板と呼ばれる道具を使って皮膚をこすって刺激する療法です。
刮痧(グァシャ)・かっさ

中国では昔から、老人が「ちょと腰が痛いからかっさに行ってくるよ」とか
風邪をひいたときには、おばあちゃんが孫の首や肩をかっさして風邪の悪い気を追い出すなど・・・
日常的な光景にあったそうです。

かっさマッサージは瘀血(おけつ)を解消し、気・血・水のめぐりよくするといわれています。

ピカピカ瘀血(おけつ)とは
血がスムーズに流れず、滞ってしまう状態や、血液そのものがドロドロとした血になり、流れにくくなった状態




赤丸近日サロンでは
このかっさを使用したメニューを
取り入れる予定でいます。
詳細は後日
お楽しみに・・・



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Posted by Sannin at 12:26│Comments(0)日記
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